10月18日の上溝シャークス戦でオザキ投手が無安打無得点試合を達成した。 T軍では2007年5月13日のオガタ投手以来2人目の記録達成となった。 このときは5回で試合終了となったため、7回制では球団史上初の記録となる。
　この試合でオザキ投手は打者27人に対し被安打0、出した走者は四球2、死球2、失策2の6人。 走者三塁のピンチを三度迎えたためかバッテリーを含め多数の選手が試合終了までノーヒットであることに気づかなかった。
　全21アウトの内訳は三振8、内野ゴロ9、内野フライ4。 実は外野への打球がひとつもなかった。

○オザキ選手のコメント
まぐれ。たまたま。そんなことよりチーム全体で良い野球をして、最後までしっかりした試合をした
結果勝利できたことの方がよっぽど嬉しいしチームとして価値ある試合ができたことに喜んでいます！ だからあれはオマケです。