◆春季大会2回戦は辛勝 2005/04/07 |
4月3日に三栗山で行われた春季大会2回戦は1イニングだけ爆発したT軍がその得点をなんとか守り切って勝ち、
5年連続で春の初戦を突破した。 T軍先発のナカムラは例の手抜き投球が初回こそ通用したが2回には打たれ、二塁打2本とエラーで2点を先制される。 T軍は3回、先頭のスギザキがエラーで出るとヤマダ、アマノの連続長打で同点に追いつく。 更に一死満塁としてナカムラがライト前安打。これをライトが逸らし全員が帰ってきてこの回一挙6点を奪う。 その後は両者得点はなく6回で時間切れかと思われたがT軍の拙攻でもう1イニング続行となる。 7回表ナカムラが荒れまくり四球、投ゴロ悪送球、牽制悪送球と一人相撲を展開し2点を献上。 最後はなんとか切り抜けたがこの回だけで35球を投じた。 T軍は6得点した3回以外はノーヒット。走者も2人しか出ていない。 ワンチャンスをものにしたと言えば聞こえはいいが戦術のない勢い任せの打線や 最終回に必ず失点する詰めの弱さといった芸風は監督が変われど健在である。 |
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