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◆長い一年が終わった | 2003.12.20 |
MVPはドバシ選手
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2月2日の練習から始まったTの2003年シーズンは、
およそ10ヶ月間の活動を経て12月6日の納会ですべての日程を終えた。 今年の活動の大きな変化はミネカップへの参加だった。 リーグ戦が定期的に組まれることによって活動が安定し、 練習試合の対戦相手の幅も広がったことで過去最高の年間41試合という結果になった。 また相模原市の大会ではどういうわけだか春季大会でブロック優勝を成し遂げてしまい、 秋季大会と合わせて5試合を経験できたことで十分参加費のもとを取ることができた。 内容的には17勝22敗2分で3年ぶりの負け越しとなった。 年間成績はともかく、リーグ戦での実質2勝14敗という結果は勝ち負けは問わない活動方針といっても情けないものである。 リーグ戦でもう少し勝利にこだわる姿勢が今後必要にになるだろう。 それ以上に深刻な問題はやはり人数不足である。 今季は6試合が9人ちょうどで試合に臨んだ。 終わってみればなんとかなっているのだが毎回ドタキャンへの不安に怯えていたのが事実だ。 早めの出欠連絡の徹底や新人選手獲得といった緊急の対策が求められている。 区切りの10年が終わって来年からは次の10年が始まる。 よくぞここまで続いたもんだというのが実感ではあるが、 以前に挙げた「21世紀・100試合・10年間」という三つの目標に「大会の優勝」というオマケまでついてしまって、 これからこのチ−ムはどこへ向かって行くのだろうか。 |
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