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 活動報告 
◆今年ももう終わりか…  2000.10.31

 秋もだんだん深まり、野球の季節も終わりに近づいてきました。トラッキーズの今期日程も 残りわずか。年末の恒例行事、個人タイトル争いもいよいよ激化してきます。
 そこで今回は、タイトルの行方を考えてみましょう。
まずは前節までのそれぞれの部門のトップ5をごらんください。

●打率●
@カンノ.375
Aニシムラ.327
Bヤマダ.288
Cオガタ.250
Dドバシ.243
●打点●
@ヤマダ18
Aドバシ13
Bカンノ10
 オガタ10
Dニシムラ9
 コダイラ9
 イソノ9
●本塁打●
@カンノ1
 ヤマダ1
 ドバシ1
●盗塁●
@カンノ25
Aニシムラ11
 コダイラ10
Cヤマダ6
 オクムラ6
●最多安打●
@ニシムラ17
Aカンノ15
 ヤマダ15
Cオガタ11
Dコダイラ10
 イソノ10
●勝利●
@オガタ5
Aイソノ2
●防御率●
@イソノ3.41
Aオガタ3.50
●セーブ●
@カンノ2
Aイソノ1
 ナカムラ1
●奪三振●
@オガタ22
Aイソノ18
Bカンノ14
Cナカムラ7
Dホンダ1

 上の表をご覧になればお分かりのように、今年のタイトルはほとんどの部門で 既に確定してしまっています。あえて見どころを探せば本塁打、最多安打と防御率くらい でしょう。
 本塁打は現在3人が同数で並んでいます。あと1本を誰が打つか。といってもホームランは なかなか出ないものなので、このまま終わることも十分あり得ます。
 最多安打はニシムラがカンノに2本差をつけてトップ。首位打者をほぼ手中にしたカンノに とっては安打数も1位になって文句なしの受賞といきたいところでしょう。
 防御率はわずかな差でイソノがリードしています。おそらくイソノは今期の登板はないと 思われるので、オガタが逆転なるか。計算上ではあと1回投げて無失点ならオガタがトップに 立つことになります。
 今期の勝ち越しも無くなったTなので、あとは思い切り個人プレーに走ってもいいのでは ないでしょうか。監督さんがそれをどう思っているのかは分かりませんが。

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