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◆一球に泣く 2000.10.1 |
この日もまた朝まで雨、だからかどうかは知らないが、大沢中には今年最高の15人もの選手が 集結した。 先発オガタは悪くない立ち上がりだったが1点リードの2回に四球で満塁、押し出しで1点失った あとにセンターライナーをくらう。これを「照明でボールを見失った」ニシムラがエラー。全員が 帰って計5失点。これが致命傷となった。 あえて好材料を挙げれば4回代打策がズバリ成功し、オクムラ、ドバシがツーベースを打って得点 をあげたことか。 このチームはどーもピンチにこらえきれずにズルズル点を取られてしまう傾向がある。振り返って みると過去数試合、勝ったときも負けたときもすべてビッグイニングの大量得点、大量失点によって 勝負がきまっている。取れるときにガシガシ点を取り、ピンチのときは傷口を最小限に食い止める ことが必要だろう。 と書いてみるのは簡単だが、なかなかそうもいきませんな。ともかくこれで今期10敗目。 |
2000年10月1日(大沢中) | ||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
トラッキーズ | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 |
上溝シャークス | 0 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 7 |
【敗】 | オガタ 12試合5勝2敗 |
【二塁打】 | ドバシ・ヤマダ |
【盗塁】 | カンノ3・コダイラ2・ニシムラ・ヤマダ |
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